優秀な秘書がつくと業務は効率化されるが、経営トップは世事に疎くなる

懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑わぬという信念の上に立つものである

人間は自分をあまりに重要視しすぎるのです。我々人間は、鳥やアリの生より決して困難なものではなく、むしろもっと楽で素敵なものです

しんのすけのいない世界に未練なんかあるか！？

若いうちは赤字でも、戦うためにまず（自分に）投資をする。いまの自分に投資できない人が未来をつかむことなんてできない。

僕の手帳には「生まれ変わる日」と何度も書かれています。自分が負のループに入ってしまったときに、そう書きます。そうすると、今日からやり直すんだ、やり直せるんだと、気持ちの切り替えができます

どんなに厳しい状況に置かれても、徹底して自分の出番を待っていたのが桂小五郎という男でしょう。徳川家康に似て、社会の動き、世の中の潮流を見抜く鋭い力がありました。やがて自分の出番がくるという考えは、自分を信じ切る気持ちが強かったと言い換えてもいいかもしれません

この社会に生きることのどこにいいところがあるのか、と言われたら、どこにもないよと言うより仕方がない

人力の限りあるを知るのが自信だ

親も自分が育ったときに「怖かった」んだよ。だから、自分の子供は競争社会の中で、できるだけいいレールに乗せたい。教育もそのレールに乗っかっている。外れるのが恐怖なんだ

世の中には　人さまの気づかぬ　落穂があるので　私はだいじに　それを拾いあげます

人生これからまだ30年も40年も幸せに生きるために、こうやって頑張っといてよかった