文学・音楽・劇にみられる批評家の仕事は、あらゆる商売のうちで最も下卑なものである

私のこれまでの人生というものは、様々なことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません

人間の遺伝情報が解析され、持って生まれた能力がわかる時代になってきました。これからの教育では、そのことを認めるかどうかが大切になってくる。僕はアクセプト（受容）せざるを得ないと思う

カッコよくないスタイリストを見ると『アンタの方を早く治せ』って思ってしまいます

どっぷり浸かりたい時にも、気分を変えたい時にもサザンを聴きます

人に命令するだけでうまくいくと信じてはいけない。自分もオールを持って、一緒に漕がなければならない

(NHK退局直後）何かの所属から離れるというのがこんなに不安なのだと、初めて知りました

（バカボンド）の下書きの段階で、常に裸の肉体から人間を描き始め、画（筆）と肉体を一体化させる

命をかけるほど頑張ってる人は愚痴なんて吐かないわ

必死に求めて得られなかったものが、努力しないで手にはいることがある。

震災だって、津波だって、原発の事故だって突如として起きうるわけで、病気も含めて必ず人は死ぬんです

今、スタート地点にやっと着いたと思ってるんで、もう、最後までつっぱしるっていうか、走っていって、映画の方でもドラマの方でも活躍していきたいなと思っています