自分を憐むな…自分を憐めば人生は終りなき悪夢だよ

50歳というのは、自分の今後の生き方、これから何ができるのかを考える転換期だと思っています

即断、即決、即行。失敗してダメだったら、戻ればいいし、止めりゃいい

入院している患者さんにも、自分の生活がある。検査や治療は出来る限り患者さんの生活に合わせてやるべきだ

何回も生死をさまよったから普通に過ごせる事が幸せ

あのとき見えなかった事が、今は見えていたり。あの時の不安に、答えを出す様な曲が出来ていたり。それでも、模索が終わる事は無く、次なる場所へ、舵を取る。どんな荒波も乗り越える強い船に乗って、突き進む

「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生

人間は、できうる限り遠い未来のことを考えて人生を生きるべきである

普通の人をどう扱うかで「大物」かどうか見分けることが出来る

心が静まれば、人生は神聖となる

きっと100％満たされることは一生ないと思うし、仮に『これが私の100％』って思ったら、そこで止まっちゃう気がする

己以外の、誰かの、何かのために懸命に、生き抜くことだ。そうすれば君に見えてくる。世の中が、人間の生が、いかに哀しみであふれていることか・・・・。それらの哀しみを平然と受けとめ、どんな時にも、君は、そこに、スクッとたっている人であって欲しい