「はい！」「はい！」というビジネスマンは、物凄いストレスを日々溜め込んでいます。・・人を愛する“ゆとりは、ありません

隣の人と話をするのは、どこまで自分が未知の世界に飛び込めるかのトレーニングの場でもある

僕は人生には、リセットスイッチがある、と思っています。なんぼでもやり直せます

今やりたいこと、やったら楽しいと思えることがあって、肩の力を抜いてそれに取り組んだ時に、仕事はうまくいくもの

叱ると同時に許す

時の経つのも忘れて、ある一つのことに熱中できる人は、必ずや何かを成し遂げるだろう

酸いも甘いも噛み分けている年配者のほうが悟りが遅い。余計なこだわりが多くあるためである

「働く」ということはどういうことなのか？私はこのような少年時代のアルバイト経験を通して、一つ一つ学んで行きました

財閥がどういう形で発展していったかを僕なりに調べたら、最初に海運業で人と物のトラフィックを確保した。新しい蒸気機関、汽船という新しいテクノロジーを使って、人と物のトラフィックを一気に大量に提供した。次に金融のトラフィックを提供した。つまり金融業、銀行や保険などその他さまざまな金融機関の機能を提供して拡大していった

相手のありのままの「心を受け入れる」と書いて「愛」。変えようとしている限り、それは愛とは呼びません。相手のあるがままを、まるごと受け止める

完全なシステムを初めから考えつく人もいるが、私はそのような全体構想パターンでは考えず、まず細部を十分に検討し、完成させてから全体像にとりかかった。私にとってはこちらのほうがはるかに柔軟性に富んだアプローチだった

そもそも、売れる営業や、成績のいい販売員に着目することに、どれだけ意味があるのでしょう。それが企業にとって本質的なことかどうかを考えなければいけません。僕はナンセンスだと思います