顧客価値の高い商品を開発するには、経営者が会社の持っているリソースを顧客価値の高い商品に転換できるかどうかにかかっています

問題があると、解決せずにはいられない。いや、私は、もしも違う人生を歩んでいたら「辻プログラマー」になってると思いますよ

詩で賞を獲って大学入ったんですよ（だからニックネームがポエ）

秋頃のフォームに戻れば自分は今でも普通にプロで通用するレベルにいる

一匹の人間が持っているだけの精力を、一事に傾注すると、実際、不可能な事はなくなるかも知れない

本当に普通の人であったのでは、漫画なんてものは描けません。プラスアルファ――なにか自分だけの世界を、ひとつは持っているべきである。 それは、必ずしもまんがに直結したものでなくてもいいのです。釣りが上手であるとか、模型作りに熱中するとか、ＳＦ小説を読みあさるとか。そういったことが、その人の奥行きになって、至極ありふれたものにプラスして、何か個性みたいなものが生まれてくるんじゃないか、と思うのです

家が貧しくても体が不自由でも決して失望してはならない。人の一生の幸せも災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分が作り出した影と知るべきである

私には将来設計なんてものがありませんでした

大きく稼ぎたいなら「仕事の腕を磨く」こと。そして、情報

組織というものは、常に変化していないと駄目になると思います。僕の持論は、同じ人が同じポジションで同じ仕事を３年以上やっているともう駄目。やっぱり陳腐化しているんです。組織の陳腐化は業績の低迷につながります。チーム作りは永遠だと思っていますから、僕の経営チームのメンバーは常に動かし続けます

Yahooのサービスはぐちゃぐちゃにしないようにしている

世代間抗争なんですよ、日本の企業は。上の方にとっくに役割を終えたお年寄りが余っていて、そのポジションを守るために可能性のある若い人たちが働かされている。こんな図式はもう成立しないですよ