私は反抗心も強かったため、言いたい放題でやってきました。仕事上ではほとんどストレスを感じたことはありません。ただ、先のことや結果ばかりにとらわれず、一生懸命、徹底して物事に取り組みました。簡単にあきらめない、あの人、あの会社には負けたくない、という気持ちを持っていました

学問に精を入れよ。兵法の書物を読み、忠孝の心がけを持つことが肝要だ。詩や連歌や和歌などをみだりに作ったり読んだりしてはならない。心の中に華奢で風流な手弱いことばかりをかけていたならば、いかにも女のようになよなよしくなってしまうものだ。武士の家に生まれたからには、太刀や刀をとって死ぬことこそ本当の道である

結果を想像せず、すぐ飛び込んじゃう。それでダメだったらその悲しみっていうものを経験することもできるし、行動しなかったら味わえない感情を経験できるので、それが人生勉強につながると思ってるの

一代で財を成した人たちに共通しているのは、自分の特質をよく知っていることだと思います。自分の特質を知っている人は、それが活きるところでビジネスや投資をします。特質の活きるところに注力すれば結果が出やすく、お金もついてくるのです

自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。この心構えさえあれば、道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりするようなことはないはずだ

世界とは、若者に口説かれ勝ち取られるためにある

人生のすべてが、自分の「状態」の結果である

物事ってすぐに結果が出ることは少ないから、結果が出る前に、自分って才能がないんじゃないかとか、こんなこと続けて何の意味があるんだろうと思い始める

治まれる時乱を忘れざる、是兵法也

今の梨は過保護なんですよ。昔の梨って、芯ってめちゃくちゃすっぱかったんですよね。みんな芯が残れば捨てますよね。そういうの見るとすぐスイッチ入っちゃうんです僕は。あいつらは梨に負けてる、と。子どもの頃って何でも純粋に勝負しちゃうんです。自分がすっぱいと感じたら、梨に負けたことになる

負けをただの負けにせず、あの時負けてよかったと思えるようにしたい

こん畜生、負けてたまるか！