名言大学

なぜ平家の姫君が源氏である私に好意を寄せるのか

おれの乗り様を手本にせよ

軍はただ平攻に攻めて勝ちたるぞ心地はよき

永(ながら)く恩顔を拝(はい)し奉(たてまつ)らず、
骨肉同胞の儀すでに空(むな)しきに似たり、
悲しきかな

後の世も また後の世も廻り会へ 染む紫の雲の上まで

御経もいま少しなり。
読み果つるほどは、
死したりとも、
われを守護せよ

この義経を見本とせよ!

この崖は鹿が下ることもあるか?

鹿も四足、
馬も四足!

人よりも百倍臆病であるとすれば、
百倍勇気を奮い立たせればいいではないか

勝つということは味方に勝つ事である。
味方に勝つというのは我に勝つ事だ。
我に勝つというのは、
気をもって体に勝つ事である

必勝の戦法は敵を包囲するにあり、
そのためにはいかに兵力僅少でも、
二手に分けなければならぬ

道なくば岩をよじ、
山をつらぬいてゆくまでよ

迅速こそ、
勝利である