知らなくてはならないことを、知らないで過ごしてしまような、勇気のない人間になりたくない。

私がなぜ仲間を信じられるのかというと、ただのコミュニケーションで信頼関係を培ったのではなく、彼女たちの日頃の練習態度・生活態度を見ているから、信じられるんです。言ってみれば、お互いの“生きる姿勢に共感しているから、理解し合え、信じ合えるんです

「君にそんなことができるはずはないよ」と、あなたに言ったのは誰ですか？その人は、あなたの限界を定める資格を持つほど、大きな成功を収めたというのでしょうか？

さっきサマージャンボ買ったから鞄の中に５億円入ってるのと全く一緒

歳を重ねるごとに体力が減っていく中で、どうやってパフォーマンスを落とさずに上げていくか

自然は自己の法則を破らない

人徳っていうわけではないです（笑）。でも今までお付き合いのあった人たちに出演していただくことができました

歴史は人生の方面よりも悪の方面をいっそう強く描きだす

もしあなたが他のみんなのようになろうとしているのなら、この地上にいることに何の意味があるのか？

人間は、特に男は、ある時、自らの弱さを構えて死ぬほどつらい、いやむしろ死んだ方がましだと思うほどの辛さを味わうことが必ずある。人は同情をかざしていろいろ言ってくれても、最後は自分一人ぎりぎりの選択をしなくてはならぬ人生の時があるものだ。それに勝っても負けても、それをくぐらなくては一人前の競争者、一人前の勝負師、一人前の男にはなり得ない

若い方々と一緒にお芝居をして、感じ合い、吸収し合えるものがあるといいなと思っています

良い師匠に恵まれれば早く実績を上げるコツを教えてもらえたり、適正を見抜いてもらえたりします。しかし、すべての人にそのような師匠がいるわけではないでしょう。そのような場合は、本などに教わるのも良いでしょう。私も、失敗から学び、本に教えを請いました