黒柳徹子さんが『笑っていいとも！』のゲストで登場した時には、番組中にずっとしゃべりっぱなしだったことがありました。でも、それは無理してそうしたわけではなくて、成り行きでそうなったのです。その代わり、予定していた他のコーナーはみんな飛ばされてしまいました（笑）。そういう予想外のおかしさというものがあります

生活するために、飯を食うために何とかする―というのではなくて、『そんなことしたら生活はできないよ』と言われるぐらいの大きな夢を持っていい。ぼくは、お金は後からついてくると言ってあげたい。何を言われても夢を捨てないことだ

船は沈むが、株は沈まない

相手の電波が何チャンネルに合っているかを知って、その電波を出せば、ちゃんと受信する。それがコミュニケーションだ

運・不運はナイフのようなものだ。その刃を握るか、柄を握るかで、我々を傷つけたり、我々の役に立ったりする。

おのおの、その志のままに生きよ

すべてあなたの手のなしうる事は、力を尽くしてなせ。

人生には無尽蔵に時間が供給されているわけではないんだ。９０年の間に、９０回の春を迎えることが出来る。ある人がこんなふうに言ったとしよう「あと２０年もある」そんな人にはこういってやらなければならない。「違うよ、君にはあと２０回しかチャンスがないんだ」

四季が舞台で培ってきた「母音法」という明瞭に言葉を話す技術が、日常生活の中でも役立つのではないかと思い至り、このプロジェクトを始めました

誰がなんといおうが、本人が「有り難い、幸福だ」と思っていたら、不幸はありえない。だから幸福は、心が生み出すきわめて主観的なものなのだ

僕は中途半端なことはできない性格

反抗って、社会に対する前にまず身内の、親の体制に対する反発だと思う