僕は本当に家族に会いたくてたまらない。ヤナの息子であるアンドレイとコーリャも。長男のイェゴールにも会いたい。リトルサーシャにも会いたい

20世紀まででポップミュージックの“分母はほぼ出来てしまったと言っていいと思う。あと、21世紀の分子は当たり前だがとてもバリエーションに富んでいく。神が創った人間の美的感覚を電脳による作意が乗り越えていくんだろうか？う〜んさっぱりわからん（笑）

自分の人生を考える時『どうやっていきるか』ではなく『どんな人として生きるか』を真剣に考える方がいいと思う

人はもがいているうちに泳ぎ方を覚えてきます

アクションは、ジョン・ウーやジョニー・トーの香港映画の信念で撮り切りました。何度撃たれても蹴られても、生きている！あのふたりの香港映画が存在する限り、平田も絶対に死なないぞ!!　って（笑）

自分が認める勇気がない時に他人から真実を指摘されると、動揺するものだ。動揺の度合いが強ければ強いほどその指摘にはリアリティがある

浮気はよくないと思うんだ。ひとりの人と結婚してひとりの人を一生守ればいいと思う。だけど、音楽は超気持ち良くなるわけじゃん、だから音楽においては浮気万歳っていうことにしようぜ

死ぬことを書きたいんじゃなくて、 生きることを書きたいんだと思うんですよ。 で、生きることを正直に書くと、死ぬことを書かざるをえない

リーダーとなる人は、バスケットボールの練習であれ、営業会議であれ、家族との接し方であれ、常に言行一致を貫かなければならない

どの道でもそうだけれども、プロはフォームが最重要なんだ

人の一生は長い旅行だ。書物や人間や国々を通ってゆく長い旅だ

周りの人すべてに支えられて、いまの自分があるというふうに感謝をして毎日を過ごす人間と、『これは俺がやったから、これくらいの成功は当然だ』と傲慢に開き直る人間とでは、どれだけ将来の差が出てくるだろうか