みしらぬわれのかなしく　あたらしきみちはしろみわたれり　さびしきはひとのよのことにして　かなしきはたましひのふるさと

勤勉さと従順さって、今の価値観の中では決して褒められないしれない

人間であるとは、まさに責任を持つことだ。自分には関係がないような悲惨を前にして、恥を知ることだ。

空襲で家を焼かれ一家離散、生きのびた妹は、やがてぼくの腕の中で死んだ

暗殺は決して世界の歴史を変えることはなかった

自(みずか)ら老人たることを知る者は少ない。

外見を飾り立ててはならない。美しさは、生き方の中に現われる

人間の後半生は、通常、前半生で蓄積された習慣のみで成り立つ

実は僕、今までオーディションを受けたことがないんです

彼は自分から逃れようとしている──見ているとかわいそうです。

我を非として当たる者は吾(わ)が師なり。我を是(ぜ)として当たる者は吾が友なり。

たまに、そんな小さなことに満足したくないって人もいますが、僕は逆だと思います。そんな小さなことに幸せを感じることができるからこそ、神様は大きなありがとうを降らせてくれるのではないでしょうか