子供は常に、三つのことを大人に教えることができます。理由なしに幸せでいること。何かでいつも忙しいこと。自分の望むことを、全力で要求する方法を知っていることの三つです

私はずっと男の人はいいなと思っていた。だけど、生んだ瞬間に、「母親としての喜び」と「自分のやりたい仕事」とが両方があるなんて、なんて贅沢なことなんだろうと思いました。だから今では、男の人はお母さんになれなくて可哀想だなと思ったりもする（笑)。お母さんでもいれて仕事もできて、これ以上何を望むんだろう

そこから学び取るものが無ければ、どんなものだろうとそのうち飽きが来よう。

自惚れることも　卑下することもない　上もなければ下もない

心の花園って、映画見ている時でもなければ、ご馳走を食べている時でもなければ、買い物をしている時でもないの。心の花園は命のあるもの、自分の分身たちに囲まれて、心を触ってくれることじゃないかな

生きているものはみな美しい　妙な顔をした虎魚（おこぜ）でも実に愛嬌（あいきょう）がある　一体この美しさはどこからくるのだろう　やはり懸命に生きるという命から発する美しさだ　それにくらべてこの美しさを持たない人間が急に増えてきた

私にとって困難な事は、私にとって幸運な事である

大胆な人間の適切な用い方は、これを頭目として指揮させず、部下として他の指図を受けさせることにある。

草を見る心は己自身を見る心である。木を識(し)る心は己自身を識る心である。

成功に失敗はつきものだ。失敗せずに成功することはできない。だから、失敗しない人間は成功もしない

悪人は、自分の重荷を背負うだろう。

今は不寛容な時代