退屈な人間──聞いてもらいたい時に話をする人間。

私が社長の井深です。よく覚えておいてください

（囲碁の魅力は）打ちたいところに打てる自由さと、なかなか答えが分からない深さでしょうか

年齢が上になってくるとだんだん自分が決定権を持つようになるんですよ。昔は外野から「それじゃあ売れないぞー」とか言ってたんですが、だんだん自分で決定しなきゃいけなくなるとバットを短く持ってしまうんですね

努力しても報われないなあと感じ嘆く時、大抵の場合は、まだ本当の努力をしていない

いつか、ハリウッド史上に残る映画スターになってみせるわ

「できるわけがない」で大幅に改悪される。「つくれやしない」でまた大幅に改悪。こうしてわざわざ敗北を引き寄せる。

誰でも冗談を言う人間を好むが、金を貸す人はいない

意気込んで仕事に臨み、原稿も推敲に推敲を重ねました。でも映画の完全版を初めて試写室で観たときに、愕然としました。下手だったのです。字幕はただ英文を日本語にするだけではない。画面に違和感なく調和する日本語訳が必要で、この感覚はやってみないと分からないのです。この時点で字幕翻訳の仕事はまだまだ少なく、それだけで食べていくことはできませんでした

主役とはどういうものか。ドラマでは条件が二つある。一つはトラブル解決能力。もう一つは人生を持っていることだ。

出る杭になったら、ときに自分で頭を叩く

大学生のとき、将来人類にとって最も重要になるものは何かを考えました。答えはインターネット、持続可能エネルギー、そして複数の惑星での生活の３つでした