自分が興奮できないようなものではダメ

神に頼るとはなんたることだ。自らの力で自らを助けたまえ

私は三歳のときに初めてクラシックバレエを見て感動したことが今につながっているんですね

アナログシンセは、やっぱり耳に心地いいし、パワーもあるし。デジタル系のシンセの音は、芯がないというか、物が鳴ってる感じが、あまりしないんですよね

苦しみを通じて喜びへ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私は内心、これはいけるぞという自信がありました。なぜならば、若い人達は音楽無しではいられないということが解っていたからです

（あなたは自分をコントロールすることをとても大事と考えていますね）もしもーし？あんた俺の話ちゃんと聞いてるのかい？コントロールするのは当たり前だろ？そうしないとどういうことになるか既に知っているし。病気（脳膜炎）にかかって良かったのはこの事だね。人生の最悪の部分を生きてきた

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに

「ロボット大量養成教育」と私は言っているのですが、日本では５教科なら５教科、全員が同じことをさせられる。サイエンスに限らず、これでは美術や音楽が好きな子は育たない

どっかに僕は刺を持っている。どんなきれいなメロディでも刺がある。その刺が、その世界中のそういう人たちに、何か悲しみを持っている人たちに刺さるんじゃないかとは思ったりもします

「音楽家である前に人間であれ」っていう両親の言葉をいつも心に刻んでるんですよ