洋楽への憧れから音楽を始めているので、世界中の人に聴いてもらいたいって思いは捨てられない

3人が同時に歌ってて3人の声が混ざり合ってるときの声が、1つのものとして、単純に3つの声が重なってるじゃなくて、3つで1つみたいな、そういう風なところで、なるべく曲を作ろうとはしてます

ブラジルやアフリカに限らず外国へ行くたびにレコードを買ったりして、民族音楽をコレクションしたりしましたけど、チベットについてはお経ぐらいしかないですよね(笑)。だから音楽的な期待っていうのは何もなかったですね

本当の音楽をしていれば、絶対に報われないということはない

複雑かつ急速に変化するため、実際に聴くとつかみにくい音楽的ニュアンスを、楽譜は音楽家の前に明らかにするが、それと同じく・・

これまでさまざまな人たちが、平和を願って歌を作ったり歌ったり、明るい未来を願って音楽に携わってきたり、もちろん音楽だけに限らず、武道をやってきたり、社会活動をしてきたり・・・・と、明るい希望に満ちあふれた未来を願って活動されてきた人がたくさんいると思います。過去からその想いを今日までつないで想い続けている人も、僕やEXILEを含めたくさんいると思う

やはり、自分たちがそこに向き合えなかった。バンドを結成して30年以上経つけど、向き合えなかった自分たちが初めて向き合う瞬間・・かな

世の中には既知のものと未知のものとがある、そして、その間には扉（ドアーズ）があるのさ

お金が無くてもなんとかなると楽天的でいました

CDは作ったらすぐ店頭に並ぶと思っていましたが、自分で製作、営業を兼ねてみると、音楽が人に届くまではなんて多くの人の汗があるんだ、と感じられた

シャッグスはビートルズよりも重要である

コンサートの後、多くの人が「私の人生を良くしてくれた」と言ってくれます