人生に対してもっと大きい信頼を寄せているなら、おまえたちはこれほど瞬間に身を委ねることもないだろうに

人間は栄えているべきなり。ひとたび落ち目になれば友などというものはなし。

人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。お互いに支え合って人という字ができてるわけです。人間・・

私の生（いのち）を根から見てくれるのは　私を全部に解してくれるのは　ただあなたです

ボクシングは本当に簡単だ。人生はもっと難しい

どんな時でも過去ではなく、未来をイメージし続けよう。そのためにも、目標に少しでも近づけることを、どんな時でも確実にやっていこう。その積み重ねが後になって必ず役に立ってくる

最初にチャンスを与える人間はあなた自身

建築はもちろんですけれど、音楽も生活と結びついています。だから、（外国で）暮らさないと、本当の音はわからない

自分が突発性難聴になった時の事を思い出した。絶望に打ちのめされて目の前が真っ暗になったもんだ。でもツアーの真っ只中だったから、入院治療せずに仕事を続ける事を選んだ。後悔はしてないけど、今でも苦戦する

自分はただひたすら音源を作るのが好きな人間

内面で向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる。

これまでの日本はあまりにも価値観やライフスタイルの画一化が目立ちました。その意味で、人が最後をどう迎えるかについても、改めて考えなければいけないと思います。私たちはこれまで死の問題を直視することを避けてきたところがある。膨大な費用のかかる終末期医療に対しても、戦後の物質的価値への偏重の中で技術的な議論が先行しがちです。死そのものへの本質的な議論がなされているとは思えない。楢山節考のおりんさんは、最後、山に死ににいきます。そこには、貧困の中での人間の尊厳があります。人が死ぬということの尊厳について、今一度考えなければいけないのではないか