人間は放っておくと、どんどん鈍感になっていきます。極端な例え話ですが、もしこれから戦争が始まって、人々が戦場に行くことになれば、戦場では人を殺すことに躊躇しなくなるかもしれません。歴史が示すように、人間はそれくらい鈍感になれる生き物なんです

私は、ITエンジニアにはアカウンタビリティが必要だと常々言っています。自分のテクノロジーや方法論を人に広めていくことが重要です。それが優秀な人間が集まる集団を生み、高い生産性とブレイクスルーを呼び込む。人に広げる能力がなければ、自分にはできてもほかの人はできず、ひとりのブレークスルーでしかありません

（明治４０年の日露戦争後株式大暴落直前に鴻池銀行へ多額の融資を申し込んだ時の言葉）私が命を賭けて考へたことだから、決して間違ふ筈はない

こんなんじゃダメでしょ。…死ぬ気でやりましょう

経営者として社員とコミュニケーションを深めようと思ったら、社長室に閉じこもっていてはいけないと思う。めったに人前に現れず、どこか神秘的な雰囲気さえ漂わせている経営者もいるが、それではトップがどんな人間で何を考えているのか、社員には伝わらない

正解を探すのが人生ではない。今できることをやるのが人生なんです

我々は、我々の大切な人の死に涙を流しているのだと言いながら、実は我々自身のために涙を流しているのだ。

世の中に混乱がある。それもたったひとつで解決がつきゃしませんか。それは「お互い」ということですよ。我欲の人間が仲良く暮らすためには「互譲互助」の思想に徹する以外に道はありませんね。これは日本人の道徳の根幹です

死後の生存などというものは、なくて幸福、あってくれてはただもう大迷惑というに尽きる。（中略）要するに、生命などというも・・

本当の富とは、健康のことであり、金や銀のことではない

結婚した友達に聞いてみたら恋愛は難しそうと言われた

私は死なないことにしてるんだ