芸人の世界の先輩後輩の上下関係という設定だけ決めて、後は何の制限もつけずに（火花を）書きました。だからより自分に近い言葉でストレートに書けました

基本的に人間はみな、飽きっぽいですし、“続けていくというと重く、遠く感じてしまう人も多いと思います。でも、“止めないと捉えたらどうでしょう？気持ちがかなり楽になりませんか？しんどい時は休憩してもいい、一度降りてもいい。でも、止めないことが自分の求める幸せへの道を拓くキモです

涙を流すことを、恥と思う必要は全くない

才能というようなもの　なんにもない　ただ自分のなかから　豆つぶのような仏さまが　ときどき　うまれてくださる

壁があると思えば、ほんとうに壁が立ちはだかってしまう

主人公は読者の期待や予想を背負って動いています。その期待を裏切らず、難しい場面も切り抜けるからこそ、小説は面白くなる

どうせ完璧な男の人なんていないんだから、ひらめいたら結婚してもいいと思うし、離婚をすすめるわけじゃないけどダメだったらしかたのないことだと思うの

第六感は誰にでもあります。それは心の感覚で、見る、聴く、感じることが同時にできるのです。

自分の知る世界に専念せよ

うわべになにか「徳」のしるしをつけないような素直な「悪」はない

名言を要求する人間は名言を見つけられない

愛とは、「この女は他の女とは違う」という幻想である。