私は地球最後の日、我々の子孫が「今、私たちのふるさとが消えていきます」と言う 実況放送を見ながら、涙する子孫が生き残っているのかそれが心配。願わくば、元気に生き延びていて、地球最後の日に別世界で涙を流してくれる子孫がいるように。 だから、地球上で争っている場合ではない。どこの国の人とも仲良く、お互いに敬意を払いながら、穏やかに楽しく暮らしていきたい。そのために、この仕事をしているんだという断固たる想いがあるわけです

基本的に病気の発生、そして進展、それは男女で違います

この世は矛盾だらけだが、その矛盾が人間に考える力を与えてくれている

本当に苦しい所、そこからが勝負だ。一流は勝てると思い、二流は勝ちたいと思う

これはどんな分野でもそうだと思いますけど、これはすごい、と自分が本当に１００％認められる実例がちゃんと存在していると思えることは素晴らしいことですよ。それはちょうどギャツビーにとっての沖合の緑色の灯火のようなものですね。僕にとっては、それが新訳を手掛けたこれらの小説なんです

何でもいいから気がついた時から、興味のあることに関して「手を動かす」ということをやっておく。何はともあれ、熟練に向けて何かを始めるところにこぎつけてしまえばこっちのものです

お金に困らない人は「いつ、どのようにお金を使うと喜んでもらえるか」を常に考えている

よい仕事をしてもらいたければ、忙しい人に頼め。他の人たちは時間がないから。

いくら時間と知恵を費やしても飽きないモチベーション持った人は、必ず成功する

人間というものは時の上にあるのだ。過去というものがあってわたしというものがあるのだ。過去が現存しているという事が又その・・

人間は固い水晶に穴を穿(うが)ちながら、ゆっくりとすすんでゆく。

幸福を外に求めるのは知恵を他の人の頭に求めるよりも、もっと無駄だ。本当の幸福は 自分の心にあるのだ。日が昇っても目を閉じれば暗夜と同じ。空は晴れても濡れた着物を身につけていれば雨天よりも気持ち悪い