すべてが私。強さも弱さも受け止めてしっかり充電し新たに自分自身のスケートに命をふきこみます

古典はやっぱり素晴らしい。深いですよ。ただ、その深さというのが、なかなかわからない世の中になってきたと思います。親と子、夫と妻、家族・・そういったものの深みや日本らしさが希薄になりつつありますよね。でも歌舞伎の演目の中では、そういうものが随所にみられるんですね

待っていればすべてあちらからやって来ると言われるが、やって来るのはどんどんやる人間が残したものばかりだ。

人間というのは、むらっ気なばかりでなく偽善者で、しかも欲得には目のない偽善者だ。

運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう

小学校の頃に考えたんだけど、一度でいいから、全人類が、ある一瞬、一秒間でもいい、みんながホントに幸せだって思えるその瞬間が現れることを期待していて、ずっとそんなことを考えているんだけど・・・・

子供たちは、自分で体感し発見したことだから、自然と興味をもち、楽しみながら学んでいきました。遊びの感覚でやるから楽しい。“遊ぶと“学ぶは同じこと

人生における失敗の半分は、考えて行動すべきときに感情で動き、感情で動くべきときに考えてしまうことから来る。

ジムには、ホンモノがうようよいる。ホンモノのなかに歌手一匹。周囲が100kg以上のバーベルを当たり前のように持ち挙げるなかで、ギターより重いものを持ったことがなかったオレは、５kgのダンベルからスタートだ。恥ずかしかった。その後も10kgや15kgを必死に持ち挙げたが、誰も口をきいてくれない。クソッ！今に見てろよ

生き物である人間、また創造する人間はできあがった型やシステムよりも重要である

人間の生き方っていうのは2つ。目標を決めてそれに到達すべく努力するという考え方。一方で、目標を定めないで、目の前のことをコツコツやる。それによって開ける未来もある

その人が一生引きずって影響を受けてしまうものは、中学生くらいの頃に見たり聞いたり読んだりしたものなんじゃないかな