結婚できたこと、結婚が続いていることは、決して自然現象ではない。

大気圏の外から地球を見たいというのが、私の中では今、一番大きな野望

円さん、餞別2万渡すんで3ヶ月ぐらいどっかに行ってきてもらえます？

傷は何のためにあるか知ってるか？ …治るためにあんねん

やってダメだったらもう一回やればいい。よく「人生にやり直しはきかない」っていうけど、やる気があったらいくらでもやり直せるよ

私が小学生の時、愛情だと無駄にボディータッチする教師がいました。やはり女子の間で気持ち悪いと嫌がられていました。思春期なら尚更です。会社でも同じです。愛情のボディータッチは必要ない

弱い部分を人に見せずに、自分を強く見せることに必死だったけど、彼（主人）と出会えたことで、鎧を外せたというか、弱い部分があってもいいんだって思えるようになって、彼の言葉に甘えました

14歳でデビューした女の子が40歳まで音楽に携われるなんて思ってなかったので、本当に奇跡だなって

私にしか歌えない曲

この世界はやりたいという気持ちだけじゃ続けられない

いい思い出を作る。人生はこれに尽きると思います。でも、いい思い出ばかりだと死ぬのが辛い。この辺りの兼ね合いが難しいのです

子供の頃からずっとあった「働くために生きるのか、生きるために働くのか」という問いを抱きながら結婚して、後に萩に来て、「ああ、ここだ。ここなら私が目指してきた経営ができる」と思ったんです