皆さんの記憶の中にあるBOØWYは武道館や東京ドームを満員にしている姿かもしれません。だけど、６年の活動の間、食えるようになったのはじつは後半の数年間

僕はむしろ表面的なものはあまり好きじゃなくてね。“裏路地が好きだったんですね、昔から

元々本当に私は私で音楽が大好きで、音楽以外の職業というか、夢は考えられなかった

観察だけを頼りとしている認識は、証明されない限り、慎重にこれを真理と区別し、帰納法に結びつけなければならない。

世間で通用することが本当のことよりも力があるのです。

倹約は義であり、公のためにするものだ。衣食財物を倹約して貯蓄し、仲間の困難を救うために使い、貧しい人に施すために使うものだ。ケチは利益を考えることであり私事である。人に与える衣食財物を惜しみ、欲深く人から奪い、使い果たすか、貯め込んだまま死ぬかのどちらかである

昨日の重荷に加えて、明日の重荷まで今日のうちに背負うとしたら、どんな強い人でもつまずいてしまうでしょう。過去と同様、未・・

今年破れた所を丈夫に直すと、この次はその向ふが破れるものだよ

戦場では今日も若者が死に、テロは繰り返され、近所でおぞましい事件が続く。金が儲かるなら何をしてもいいと嘯く輩がいる。金がすべてなら君達が子供の時に読んだり、聞いたりした絵本や、詩や、音楽は世の中にはいらなくなる。これまで君の目はたしかなものを見てきたはずだ

（小学生時代）自分で音楽をやりたくて、映画を観た帰りに映画の音楽をスペリオパイプ（リコーダー）で吹いたりしていました。この頃に聴いた音楽は、やはりどこか自分のルーツにあるように思います

弱点も、我々がいったんそれを知りさえすれば、もはや我々を害すこともない。

詩を書くことは、目の前の日々から思いがけない真髄を抽きだすということ。