人間社会は人間が支配している。その中で一番大きな働きをするのが、信頼と尊敬で結ばれた、真の和の人間集団の働きだ

いい仕事をするために、また人に良い影響を与えるために、自分の生活をつくっていかなければいけないと思っている。その活動の中心となるのは、やはり「柔術」だ

来年かもしれないし、半年後かもしれない。でもそれは寿命だから甘んじて受けるしかない

脆弱（ぜいじゃく）な自我を無自覚に何かに重ねているところが、私たちにはある。そこに何かが触れるときに、感情みたいなもの・・

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

元々が真面目な人間じゃないけど こんなに真剣にまじめに10年やって来たのって初めてなんです。すっごい楽しかった

ぼくが試合中に『幸せだなあ』と実感するのは、観客のみなさんから声援をもらったとき。自分のプレイの一つ一つに歓声が起きると力がわいてきて、選手にとってこんなに気持ちよいことはないですよ。『よし、もっといいプレイをしよう！』と励まされます

みんなに嫌われたくないと思うととてもつまらない人間になってしまう

私はリアル過ぎるぐらいリアルにやることが自分の使命だと思っています

としをとることも喜びだ　今までわからなかったことが　少しずつわかってくるから

自分の不貞だけが、夫との間にまだ残されている唯一の絆になっている女たちがいる。

ただ一度の人生。その限りある生命の空間を飾って一点に全力を傾注することに、美しさに似たものを覚える