年齢の偏りをなくし、異なる世代の考え方を取り入れるという観点では、若手の登用は特に大切です

俺がチャンピオンでいる限り、小島がベルトを巻く事はない。つーことは、小島はもう一生、ベルトに縁がないよ。まぁ、プラスアルファがあるとするならば、勝利の女神は絶対に俺の方が好みだから

岐阜高校からすぐにジャイアンツへ入ったからこそ、今日の私がある。それが人生の巡り合わせというものだ

私の立場で日本のために何ができるのだろうかと自問を20年間繰り返すことで、この活動に心底打ち込み、日本の多くの若者たちをいざない、成長させ、日本社会に有益な人材をつくり続けて、ゆくゆくは自分の死後、彼らに対して自分が生前してきたことを報告できるようにしたいという気持ちでいるのです

「後悔しない人生」なんて口じゃよく言うけど、若いころはそんなのほんとは理解できない。それが五十歳くらいになってくると、だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる

愛されていると確信している人間はどれほど大胆になれることか

楽しい青春を送りたい、では、普通の人生しか生きられない。

批判的精神を第一のものとせよ

言葉って、人がコミュニケーションを取るために集団生活の中から生まれてきた道具じゃないですか。僕が今考えていることは、僕個人の体験の中から感じたことなので、無理に話したところで皆さんには何の参考にもならないだろうし

未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間の行き着く先は、自然の破壊だ

人類の利益になる研究を続けていくのは喜びです。しかし日本にはあらゆるものが不足しており、科学研究も劣っています

科学は常に諸刃の剣である。医学や技術によって救われた命と、それによって失われた命と、はたしてどちらが多いか。私は五分五分だと感じている