数学の式というのは、まるで自分でも命があって、理性さえ持っているのではないか。これらの数式は、我々はもとより、その作者・・

藤子・F・不二雄のSF短編集がいちばん好きな漫画です。ちなみに漫画は毎日、一冊くらい読んでます

子育てで子供を比較してはいけません

異なる世界や専門領域を複数持っていることが自分らしさであり、ユニークな強みになる。創造的な仕事や柔軟な働き方が求められる現代こそ、こうした考え方がより重要になっているのは間違いありません

重要なのはメンタルパワーであり、それがその状況での結果を決める

ダメなやつにはダメと言ってやるのが親切というもの

人類は、ランダム性を生み出す｢身体｣というハードウェアの中に知能が入ってるから面白い

男児はただ事に耐えることを習ろうべき也

高尚な知性や想像力、あるいはその両方があっても天才の形成に至りはしない。愛、愛、愛。それこそが、天才の神髄である

学問の上で大いに忌むべきことは、したり止めたりである。したり止めたりであっては、ついに成就することはない

教科書より講談本のほうがよっぽど面白かった。ただ、聞いているだけではだんだん物足りなくなって、自分でも読みたくなる。そこで、母親に『本、買うて』とねだると、母にしてみれば講談本でも何でも子供が“本を読んでくれるのが嬉しいものだから、すぐに買ってくれました。塙団右衛門直之なんていう名前も覚えていますよ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である