ひとつのビジネスモデルが、大筋では間違っていないのに、ディテールが駄目で失敗している、ということがよくある。何か新しいビジネスを始めて、上手くいかないと、たいていそれで諦めてしまう。失敗したときには、ビジネスモデルが本質的に間違っているのか、それともディテールに問題があったのかを見極めるべきだ。上手くいかないからといって、すべてを諦めてしまうのは、あまりに早計だ。早い話が、いくらいい商品を売っていても、店員にやる気がなければ売れないのだ。現実のビジネスでは、そういうことが実に頻繁に起きている

相談することにより、気持ちが緩んでくると大分違います

リーダーは現実に起こっていることに敬意を表さなければならない

私の職業はろうの教師

ジブリには売上目標も経営計画もありません。すべて出たとこ勝負です

自分が思ったことを通していくと、それがやがて真理になっていく

みんなが理解できないけど世の中こう変わっていくということを信じて、やるしかないのよ。で、成功確率はめちゃくちゃ低い

努力する人には必ず運が向いてきます。それを見逃さないこと

最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。

どんな人を採用したいかと問われれば、将来、経営者になりたい人と答えます

一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む

人間は人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ、この3つしか学ぶ方法はありません。だから私は誘われたらどこにでも行っていろいろな人に会い、本を読み、世界中をたくさん旅行しました