勝ち負けを忘れろ。誇りと痛みを忘れろ。相手に自分を攻撃させ、そして相手の肉を砕け。相手に自分の肉を粉砕させ、相手の骨を砕け。相手に自分の骨を砕かせ、相手の命を奪え。逃げようと思うな。命を失うことを恐れるな

他の人の生活のうちに日光をもたらすのは、日光を独り占めしようと決して思わない人です。

最後に感謝できるような、人生を送れるか。長く生きられたかどうかは関係ない。大切なのはいま、どう生きるかだ

人が死ぬ原因になるものと人が生きる糧になるものは、本当に同じ場所にあって、幸福と不幸、憎しみと愛情とかってさ、同じものじゃないですか

失って気付く前に、喜べることは思いっきり喜んでいきましょう

（第2回、将棋電王戦最終日での言葉）特に印象に残ったのは第三局であり、通常は形勢が苦しくなると心が折れてしまう。しかし、苦しくなっても、読み筋に穴が開いても、現時点での最善手を追求していく….コンピュータにとっては自然なことかもしれませんが、なかなか人間には難しい。精神力の重要性をコンピュータに教わるとは思ってもいなかった

男の不幸は、馬を得るか得ぬかにある

1つの壁を越えると、また次に新たな壁。人生はその繰り返しで、きっとゴールがないから楽しいんだろうなと思います

体が借り物であるということを忘れてはならないぞと。自分が発してるんではなくて、音楽って今まで聴いてきたいろんなアーティストの総合だと思ってるんですよ

筋肉を手に入れる引き換えに健康と脳みそを犠牲にしていたみたいです

性格の形成は赤ん坊の時に始まり、死ぬまで続くものです

己の性格が悪ければ誰とも合わない。合わせられる性格を作らなければならない事もある。自分勝手な子供のままではいけない。人に合わせる楽しさを覚えなければいけない