多少の失敗には目をつぶって長所を伸ばしてあげることで、どんどん良い選手に育っていきます

今回、覚悟を決めました。これが最後と考えれば、『自分に打ち克つ』という気持ちになり、いいパフォーマンスが出せるんじゃないかと

リーダーの資質で一番大事なのは「自分が登るべき山を持つ」ということ

自分で課題を持ってクリアし、成長することも大事だけど、人との奇跡的な出会いはサッカーの神様が与えてくれたギフトだと思う。それが自分のサッカー観に彩りを与えてくれるわけだから、人との出会いは大事にしないといけない

タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛だ

サッカーには保証など何もなく、各試合が質の異なるものだ

下を向かず、この悔しさを次の勝利えの力に変えてこう

市選抜にも県選抜にも東海選抜にも選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです

挫折だらけやけど、歳を重ねるにつれ信念だけは強くなる

勝者になりたいという願いが、成功することによって、自分の妨げになってはならない。どんなスポーツ選手にも向上する余地はある

もう少し自国の超一流選手を誇りに思ってほしいんだ。プロ野球選手がメジャーに挑んだときもそうだった。「マツザカの剛球、打てますか」と尋ねたらよかった。「あなた方はイチローを抑えられますか？無理だと思うけど」なんて聞く人がいてもいい。サッカーも早くそういう時代になってほしい

可能性のある子供には教えない。プロである以上、教えにゃいけん。キックひとつとっても精度が低すぎる。しょうがないから、ワシが教えちゃる