好きなことだけにのめり込んではいけない。他の分野へチャレンジできなくなってしまうからだ。自分の好きなもの以外、見えないようにするのは馬鹿げたことだ

どこでプレーしても俺の成長はあるわけで。

女房（淳子夫人）から言われたんですよ。女性を扱うんだから目やにや鼻毛、身だしなみにはしっかりしなさい、と

厳しい状況に追い込まれるほど、選手は問題を解決しようと努力し、発想が豊かになるものだ。ゆえに悪条件下では、メンタルフィットネスの準備がとても重要になってくる

何か賞をいただいたら、その時のチームメートのおかげ、みんなでもらった賞だと思っています

自分はできるんだと思ってプレーする

僕は自分のことをスターだとは思わない

毎日、地道に淡々とやって、結果だけを出しときゃいい。不言実行。それが一番カッコいいから

コンビニは「時間を買う店」だといわれてきました。最も伸長したのは、日本経済がバブルに向かっていく時期でした。つまり、日本人の多くが超多忙だった時代です。時間を省ける便利さで評価を集めたコンビニは、その後も、画一的で効率的な経営に力を入れてきました。現在でも競合企業の多くは、これまでの方向性を維持しようと考えているようです。しかし、効率を考えるだけでは挑戦は生まれません。どこかで行き詰ってしまいます

大学では、プロで活躍できる成長を求めましたし、活躍できる自信を付けようと思っていろいろなことに取り組みました。具体的にはフィジカル面で、筋トレにはだいぶ力を入れて取り組んでいました

我々（プロレスラー）は、いつ何時誰の挑戦も受ける覚悟で練習に取り組まなければならない

ずっとうまくいってると守りに入って、新しいことにも挑戦しなくなっちゃうと思います