前立腺ガンだからな。2、3年前から、大学病院、待たせてあるんだ

俺がいる四年間は再び早稲田の黄金時代を築きたい

骨が折れようが、胃に穴が空こうが、身体が動くかぎりグラウンドに立ち続けてやる

開幕で1軍枠から漏れたからもうダメだと思うか、虎視眈々と上を狙うのか。どうせおれは、と落ち込んでいく選手は淘汰される。ベンチがどんな選手を使いたがっているのか、今、1軍のチーム状態はどうなのかといった嗅覚を持たなきゃいけない。そう考えるセンスも必要になる

故障とケガは違うと思う。故障は自分の責任。ケガはアクシデント

やっぱり一番大事なのは負けたくないという気持ちですね

私がレフトへ２塁打を３本飛ばすより、ライトへホームランを１本打つのをファンは見たがっている。

自分にとって、タイトルとはアイスキャンデーの当りの様なもの。 当たれば当然嬉しいけど、たとえ、当たらなくてもアイスキャンデー一本分は既に楽しんでいる

身体ができて、技術も上がりました。それによって遊び心が出てきましたね。練習でも試合でも、さまざまなボールを試してみる余裕が生まれた

□心が変われば行動が変わる □行動が変われば習慣が変わる □習慣が変われば人格が変わる □人格が変われば運命が変わる（星稜高校時代の恩師、山下監督の言葉）高校時代には、あまり意味が分かっていなかったかもしれません。しかし、卒業してプロ野球の世界に入り、大リーグに入り、年を重ねていくにつれて少しずつ理解できるようになってきました。今も自分の心の中で輝く言葉です。

前橋育英は、強い！　走攻守どれを取っても、一枚も二枚も上やった。完全な力負けです

納得してるかなんて新聞記者に言う必要あるか