こころよく　我にはたらく仕事あれ　それを仕遂(しと)げて死なむと思ふ

吉本の芸人さん気質は、下積みの悔しさみたいなものが根底にあるから、みんな必死だよな！その必死さが伝わってくるから、『おもしれえ、勝負だ！！』ってなる。『てめえ、殺すぞ！』って気持ちで俺も食らいつかなきゃ、番組がつまらないだろ

やり続けてきてよかったなと思える

妬みによって幸福になる人間はどこにもいない。

筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。いまでも続けている。なにしろ、漫画が好きだからね。私が売れなかった時代でも、原稿料の半分は、漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本とか、妖怪の作画のための資料とかを買い込むのに使っていました。食べ物を買う金も満足に残らなかったが、それだけ「好き」の力が強かったのです

普通に勤め人として働くことが出来ない人たちが、集まって芸人になっているような側面もあります

（大間選手は）お父さんが横をマウンテンバイクで走る

哲学の仕事の本質は解明することにある。哲学の成果は「哲学的命題」ではない諸命題の明確化である

ラストスパートみたいにやっていきたい。相撲人生の。ここで頑張る

僕ら人間について、大地が万巻の書より多くを教える。理由は、大地が人間に抵抗するがためだ。

美しい立派ないい心をもった相手を待っているということは難しいことです。でも、待つことによって幸福は増すことあっても減ることはありません

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ