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名言
僕が出るべき場面と、
そうでない場面は、
自分なりにしっかり区分けしてやっている
川淵三郎
名言カテゴリ
#バスケットボール
#監督
川淵三郎
川淵 三郎(かわぶち さぶろう、1936年12月3日 - )は、日本の元サッカー選手、元日本代表監督。2020年東京オリンピック選手村村長。
人物カテゴリ
#バスケットボール
#監督
川淵三郎の名言
日ごろの観察力が的確な状況分析を導くし、その方向性において自分の軸なり芯がぶれなくなります。そうすれば、この人についていけば「絶対に」じゃなくても、「まあ、だいたいは間違いないかな」というくらいに部下から見てもらえるようになります
サッカーの監督時代に学んだのは、日ごろから選手の表情、様子、体調などをよく見ていることが必要だということでした。なんだかボールに勢いがない選手に「おい、どうした?」と聞くと必ず、「実は腰痛が」「子供の具合が」と答えが返ってきます
具体的な営業の数値や利益、どんな波及効果があるかといった目標は、もちろん重要だと思います。しかし、人や組織は効果や利益を追求する「定量的」発想だけでなく、情熱や一体感、喜怒哀楽といった「定性的」なものでこそ力強く動けるものなのかもしれません。上司としてはそういう目標を設定できるかどうかが重要なのではないかと考えています
不器用でも何でも、嫌な話ほど面と向かって話す。それが長い目で見て、信頼関係や組織の連帯につながります
古河電気工業サッカー部の監督時代、余計なプレッシャーなしに選手をリラックスさせ、伸び伸びとプレーをしてほしかったし、試合の中身にこだわろうという思いから、「負けてもいいから、いい試合をしてほしい」と言いました。ところが数か月後、ある選手に「あのとき、川淵さんに負けてもいいから、といわれてガックリきましたよ、あのミーティングまでは気合が入っていたんですが」と指摘されました。そうか、チームを統率する者が、どんな理由であっても「負けてもいいから」などと言ってはいけないんだと気づかされました
出向、転勤、あるいは本人にとって嫌だと思われる人事異動のときこそ、必ず一対一でしっかりと伝える。上に立つ者は、絶対にそこから逃げてはいけないと思います
私はそれはもう、とても怖い上司だったと思います。でもね、怖いからこそ、ときどき褒めたときに効果があるのです
能力ある人材が揃っていても、経営者に信念や戦略、リーダーシップがなかったら持てる力を生かすことは出来ない
議論が堂々巡りする時は、古い価値観や目先の利害にとらわれていることがほとんど
いくら考えても解決できない時は、たとえ常識に反するとしても、考え方を180度変えてみる。つまり、コペルニクス的転回が必要
定説や慣習から外れた奇抜なアイデアも、理念に基づいていれば道をそれる恐れはない
理念を具現化する方法はその時代に合ったやり方にすべき
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いい、悪いをハッキリしなければならない。それをせずに、なにかの拍子に気分で怒るから変なことになる
中学生くらいの時には絶対両方(家庭と仕事のキャリア)手に入れるってすごく強く思っていて・・
根性は工夫を生まない
自分が驚いたり感動したりしたことを映画にしています
僕が切り捨てるのではない、生態系が切り捨てるんです
(バスケットに別れを告げる悲しみはあるか?)ない。良いことだよ。それは循環していくもの
全てのネガティブなプレッシャー、困難は、僕は全て、私の成長のための大切な機会だ
一瞬でも基本を忘れたら根本から崩れさってしまう。スポーツにおける正しい技術、会社における倫理や心構えといった基本を忘れたら、試合に勝てないし会社や学校で成績をあげることもできない
モノになる企画を発想するためには、全く違ったところに「種」を蒔いておかなければならないのだ
あぶれた同士で組もうかって。同じクラスに出川哲朗もいたんだけど、俺はなんとなく本能で「こいつとは組まないほうがいい」って察したんだよね
自分の知らない事に興味を持ったり、なぜだろうと立ち止まることをしないと一日はあっという間に過ぎていく
自分を飽きさせずに面白く働かせるコツは、一生懸命努力してしつこく踏ん張るしかないんだ