政治に野心がある、好策がある、結党がある、政治は清浄を愛し、潔白を求むる者の入らんと欲する所ではない

「教育とは学校で習つたことを悉（ことごと）く忘れた、その後に残つてゐるものをいふのだ」これは実に穿（うが）つた言葉である

心の中で怒りながら人に理屈を説いてはいけない

今、日本は不幸な時代じゃないんです。幸せに気付かない時代なんです

勤勉と熟達があれば、不可能なことなど、この世には、ほとんど無いのだ

学校帰りに通学路で主婦たちが井戸端会議をしているのを見ると、『おばちゃん、あそこのスーパーで特売やってるよ』とか、『今日はお肉が安いから焼肉にするといいよ』なんて商品情報を提供して喜ばれていました

「十を言って一伝わればいい」ってどんな場面でも当てはまる名言だね。それくらいに思っていれば、無用に怒ったり、傷ついたりすることもない

真理という優れた地盤の上に立つことに比すべき愉しみはない。

人生の目的は宗教観念がなければ解決できない

才能とは危機感に支えられた意志

言葉は翼を持つが、思うところに飛ばない

個人の願いとか個人の欲望とかって、時にはポリティカル・コレクトネスとか、最大多数の幸福とかとぶつかってしまうことがあると思う※ポリティカル・コレクトネス・・ 政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現、およびその概念を指す（Wikipedia）