勝負に強いか弱いかは、執念の差

1人のピッチャーじゃ勝てんと思うようになった

結果オーライの野球は私は一番嫌いなんですよ

結局、毎年の積み重ね

苦手なことはもちろん練習しないといけないけど、苦手なことばっかりやって、得意なことを殺してしまうこともある

日本の野球はもう、世界大会を抜きには語れない時代になっています。野球人口が増えて底辺が広がらない限り、トップの人間のレベルも上がらないです

自分を引っ張ってくれる理想像を鮮明に思い描くことで、それを目指して頑張ることが出来る

失敗した選手でも、こいつは我慢したら働く、伸びてくると思えば辛抱します。三振して帰ってくる選手の顔をじっと見てみると、悔しい顔をして帰ってくる若い子は見込みがあります。あっけらかんとしているのはダメですね。なぜダメだったのかを考えられる人間には、次のチャンスを与えたいと思います

オレは何もしていない。選手の邪魔をしないようにするだけだ

自分の取り柄を信じる。どんな人間にも取り柄はあることを忘れるな

努力していてもケガをする選手はするんですよ

あとはバァッといってガーンと打つんだ