小さい頃、野球選手になりたい、ジャイアンツに入りたい。その夢を持って頑張りました

Ｋスタ宮城で名前がコールされた時の歓声、勝った後に球場全体からわき起こる拍手。ファンの声援は本当にうれしいし、力になっている

大物とは他人の評価を気にしない

足腰が弱ってきたら、せっかく今だと思って振ったのでも一瞬遅れヒットにならない。そこで最初にやることは、一番の基本である足腰、体のパネを研ぎ澄ませということ

ライフワークの中で非常にメモリーです

コントロールは大事なんですけど、ある程度、質の高い真っすぐで押せている日にはコースは関係ないんです。ド真ん中にいっても、ファールを取れる。だから調子がいい日に限っては、あんまりコース云々ではないのかなって感じです

長嶋さんというのは、人の守ってないところへ打球がいく。逆に王さんは、人が大勢いるところへアーチを描いていく

どんな選手もいいときばかりではない。打たれても気持ちを切り替え、悪い時を短くし、いい時を長くするのが、プロの世界で生きていくには大事

教えることで気づかされることもあります

おい、ゴリ

たったひとつのミスでピンチに陥ることもありますから、投球だけでなく、それ以外の守備もおろそかにせずチームに貢献したいと意識しています

子供たちが野球の楽しさを知るには、まず野球を上手くなるのが一番