人生に偶然はない。〜中略〜 だからこうも思う。１９９８年W杯に行けなかったのも偶然じゃない。岡田武史監督がどうこうでもなく、僕に力がなかったのだと。努力が足りなかったのだと。〜中略〜 素晴らしき９０分間を思い返す。幸せ、やり切った充実感…。ずっとやっていたいね。死ぬまでね

死を怖がるのは余裕があるからだよ。元気がなくなるくらいまで一日、一日を楽しまなきゃ

人間、どんな人でも共通する部分ってありますよね

私は祖国を愛しています。でも、祖国に愛せと言われたら私は遠慮なく、祖国から出ていきます

レコードは、景色を台無しにしてしまう絵葉書ですね

かくて、われらは今夜も飲む、たしかに芸術は永く人生は短い。しかしこの一杯を飲んでいる時間くらいはある。黄昏に乾杯を!

明らかな事実でも意味のないことがあるから、人生は、意味を与えてもらわなくちゃいけない。

空回りは止(や)めて、ギアを入れなさい。そして、何か始めなさい。探求すべき道は沢山あるのだから、どんどん先へ進みなさい・・

死とは、ただ、人間がこの世に入ってきたドアから、また出ていくだけだ。

天才は答えを先に言う。

事なかれ主義という人も、多いと思うのですが、僕は人生の最後に振り返った時に、「何事もなくて良かった」とは思えないし、そんな生き方は嫌なんです。むしろ傷だらけの人生の方がいい。「いろんなことがあり過ぎた。波瀾万丈が楽しかった」という人生を全うしたい

焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる