お茶の間は大事だよ。お茶の間はバカにしちゃいけないよ

王道だったときのハロー！プロジェクトに戻す・・・・というよりは、カジュアルなんだけどファッショナブルでクール。“どんなに子供であっても、どこかクールビューティーっていうのかな。そういうハロー！プロジェクトの形を目指したい

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

作曲をまだしてるところなんですよ、レコーディングでは

桐朋ではピアノを弾いてるのは女の子ばかりで、男の子なんて100人の中に2人ぐらいしかいなかったんですね。ですが、ジュリアード行ったら上手いのはみんな男の子で、しかも私なんか逆立ちしてもかなわないぐらい上手くて･･･あの頃のジュリアード音楽院のピアノ科は黄金期の最後だったんですよ

定年のない仕事をやりたいと思って始めたんですけど、もう手が腱鞘炎で痛い、痛い。一回音楽会やると、手が上がんなくなるぐらい痛い

俺らもバンドマンとして成功したいと思ってたときは1日中バンドのことを考えてたわけですよ

名声を勝ちとった芸術家は、そのことによって苦しめられる。そのため、処女作が往々にして最高作となる

名言から12年。でも、今思うのは、「萩原こそ居て楽しかった」って感じです

いつも曲を書き、ひとりで歌っている部屋が、地球全体と繋がったような感覚です

オレのレコードについて、誰かが何か勝手なことを言うなんて、ふざけた話だ。みんなに音楽を聴いてもらって、自分の耳で判断し・・

小学校の担任の先生がすごくいい先生で、その先生が指揮をとって、みんなで歌うことがすごく面白いと思うようになったわけです。その頃は、指揮の先生が最も偉大に思えて、それはもうバーンスタインやカラヤンという世界の巨匠以上に自分たちにとっては大事な指揮者だったわけです