「キレイな身なりで皆様の前に出るのもIKKO、かつらを脱いだ汚い姿だってIKKOよ」――表も裏もさらけだす正直な姿に参加者はますます惹かれていき、盛り上がりは最高潮に

私の目標は単純。宇宙を完全に理解することだ。宇宙はなぜ今のようであるのか、そもそもなぜ存在するのかを

いつも同じ行為を反復していて、嫌気のささない者は幸せである。我々が在(あ)るもので満足しているというのは、よほど愚鈍な・・

私は売れないものは発明したくない。需要は実用性を立証するものであり、実用性こそ成功である

専門家が深く進むのは当然だが、狭くなるとは不可解だ。ほんとうに深まるためには、隣接の領域に立ち入りながら、だんだん幅を広げてゆかねばならない。深さに比例して幅が必要になる。つまり真の専門化とは深く広くすることだ。そうして、この深く広くの極限が総合化になるのだ

普通は頂上が目的で、登山が手段だと考える。けれど、それはおそらく逆なのだ

辛い日常の中にも変化があり、幸せがあると言うことを気づく事が大切なの

お金が逃げそうになっている時には、一回立ち止まって人が喜ぶようなことしてこなかったかなと考えてみる

誰に（LGBTについて）相談したらいいのかわからなくてずっと悩んでいたし、もし周りに知られたら「変態」と言われるんじゃないか・・と思っていて

どんな人にも必ず長所がある。上に立つものは、その長所を活用するのだ。長所をどんどん伸ばしていくと、短所はだんだんと影をひそめていくものだ。この事を忘れてはならない

宇宙線研究所は施設も大規模ですし、グループも大人数です。自分のやりたい研究だからというだけで、簡単に装置が作れるわけではない。その装置がいかに重要かということを、時間をかけて広く知ってもらい、ようやく予算がつきます

考えること、感覚でやる、適当にやることのバランスが大切だなと感じる