高校のときはかなり練習しました。大学時代はその財産だけでやってましたね(笑)。練習しないので、負けることもあった。そのままプロに入ったから、序盤はいい動きがぜんぜんできなくて、とにかくごまかしが利かなくなったんです

無知がデマを作り出す、デマが無知を追い込む。

過激派、とりわけタリバンの息子や娘たちのために教育が必要だと思うのです

人生でどうしても達成したい何かがあるのなら、お前は幸せを捨てる意思を持たなくてはならない。恥の気持ち、内気さ・・、俺はセンシティブな心をすべて失ってきた。こういったものを捨てなければならないんだ

何より心があることが大切だ

無知に身を委ねて、神の仕業と宣言するのは、いつの時代においても未熟な行為。それは現在でも未熟なままである

人気が出て、ファンの方から声援もらうなんて考えなかったですから。「プロレスだけやれればいいや」って思ってましたからね

書物よりは見聞、地位よりも経験が第一の教育者である。

生徒たちの最終目標は、いい大学に合格することではありません。そんなものは単なる結果に過ぎない。大切なことは、人生を生きていくために必要となる「考える力」を養うことです

レスリングするのはあれが最後の試合だったと思う。結果は派手に腕やられて終わったけど、コーナーに親父がいてくれて、人生のトータルで考えるとあの瞬間がよかった

いかなる理由があろうとも、殺人に加担することはできない。アラーの教えに背くわけにはいかない

コンサートについては、おかげさまで国内外から声をかけていただいていますが、体が一つしかないので、すべてをお引き受けするわけにもいきません。特にオーケストラとの共演となりますと、先方が望む曲と僕が弾ける曲とが一致しないといけませんし。その意味では「ご縁」が大切だな、と思います