詩は、喉元の腫物としてはじまる。それはあべこべで、懐郷的な、恋わずらいの感情

恋愛にも日曜日がなければならない。それが辛うじて永続させる方法であり、つまり「忘却」の逆用である

俺は結婚を三回してるが、全部ダメだった。スリーストライクでアウトだ。一婦制の結婚というのは俺が考えるに、凡人がやることだな

愛とは、種の存続を達成するために我々に仕掛けられた汚いトリックにすぎない

恋とかセックスでキレイになるというのは女性誌の洗脳。綺麗な人は恋なんかしてなくても綺麗です。そういう洗脳に煽られなくていい。好きな相手もいないのに無理やり相手見つけて恋してなくちゃって焦るのは明らかに間違った風潮。恋なんかしてなくてもキミはキミのそのままで美しい

人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います

楽しい恋も苦しい恋も沢山してきたよ。恋が始まっても、普通の人以上に困難があるし、結末はいつも悲しくて切なかった。隣に居てくれるだけで良いのに・・

金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。おかしいじゃないか、オレは思った

競争も必要、対立することもあっていい。だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい

男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。

新郎と新婦と手をとりて立てり　汝等は愛に燃え、情欲に燃え　絶大の自然と共に猛進せよ

時代に出会って、時代に恋して、時代を背負って歩きたい