失敗してもチャンスはある

長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ

5歳の頃に、テレビでマサイ族を見たんです。黒々とした体に原色の衣装をまとって、ヤリを持って飛び跳ねる姿が強烈に印象的で。いつか自分もマサイ族になりたい、なれると信じていました

人生ってのは全て表現だ！日常なんかくそくらえだ！一日、一日、輝け

（傷跡を撮ることで）生きてるのって愛おしいよね、みたいなそういう感覚がある

照明さんも含めて全員が段取りを覚えて、きっかけを覚えて・・・・だから5分ぐらいの長回しなんてほんとに大変なんだけど、一番楽なのは監督なんですよね。僕は、離れた所で見てるだけなんで（笑）。だから僕自身はとっても楽しかったです。俳優さんは大変そうでした

最初はどんな仕事も分からないし、できなけりゃ面白くないのが当たり前だ。続けていると、ある日突然見えてくるんだ。そうするとやる気がでる。そこでもう一押し頑張ってみると、なるほどそうなんだ、ともっと具体的に何をしたらいいか見えるんだ。繰り返し繰り返しやっていりゃ、パッと目の前が開けて面白いと思えるようになる

走れ、どなり続けろ、街はお前を待っている

ただウケればいいとは思えるようになりました。むかつくことはそりゃありますよ。たとえばツイッターでなんか書かれると、傷つきはしないけどむかつきはする。でもそれで悩むことはないですし、ネガティブな出来事のほとんどはネタになるんですよね

アメリカと戦争をして日本は負けました。それが根本にあって、ずっと日本人は引きずってきたと思う。『風立ちぬ』は、それに回答を出すべく宮さんが挑んだ、という気が僕はしています

企画をモノにする事ができる人間とは、よけいな情報に惑わされず、自分は何なら勝てるかを知っている人間なのだ

AKB48とは高橋みなみのことである