迷う者は路を問はず、溺るる者は遂を問はず、亡人は獨を好む

流言は智者に止まる

何不自由のない生活をしている中では、なかなか深く反省をしません

時間は自分が主体になって「使う」もの。決して「使われる」ものではない

今から「ありがとう！」を奨めるかというと理由があります。それは、臨終の際に　「ありがとう」という余裕はありません。「いつか言う」では遅いのです。ありがとうはとっておかなくていいですよ。今から伝えましょう

不安も悩みも実は自分の心が作り出している

少食であれ！これは健康のもと。少欲であれ！これは幸福のもと。この二つのものをしっかりと身につけよう。この世を悔いなく終わるため。この世を楽しく生きるため

暗示を軽く見てはいけません。私たちの心は暗示を大変受けやすいものなのです。ですから、よい暗示をつねに与えるようにしなければなりません

あなたのする善行、あなたの提供する親切、あなたの送り出す愛と善意は、いろんな面で何倍にもなって戻ってきます

何らかの理想や目標をもって生きていこうとするのが私たちです。とはいっても失敗せずに生きたいと、慎重にもなります。「後悔したくない」ということと、「失敗したらどうしよう」という綱引きで毎日が揺れ動いているのです

自分の存在が受け入れられたと知ったら、相談者は恐れげなく語り始める。話しながら、自分で解決への道を歩き始める

奇跡とは、それまで人間が知っていたことよりも、さらに高いレベルの自然の法則です。決して神秘的出来事ではありません