信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります

私は、言論と日本刀というものは同じもので、何千万人相手にしても、俺一人だというのが言論だと思うのです。一人の人間を大勢で寄ってたかってぶち壊すのは、言論ではなくて、そういうものを暴力という。つまり一人の日本刀の言論だ

苦しい場面もあったが、すべてを含めて野球は苦しいのは当然。だから勝った時の喜びは格別。それを味わいたくて

人生の競技場に踏みとどまりたいと思ふものは、創痍を恐れずに闘はなければならぬ

何事にも、何故ないし何の為という理由なり原因がある

夫婦というものは、夫婦を構成する二人のうち、より低いほうの水準に合わせて暮らすものである。

障害がある人もない人も、子どもの頃から一緒に過ごせるような環境が整えば、社会に出てからもっとフランクに付き合えるようになるんじゃないかと、この経験を通じて感じました

何ひとつ失敗らしい経験をしないまま、順風満帆で進んできた人は、 何か起こったときにやたら弱い。

雨を喜び、風を楽しみ

窮状に陥っても悲観しないことです。自分は(戦争で)財産が一瞬にして無くなったことがありました。しかも莫大な個人負債ができたんです。普通は首でも吊ってしまわなければならないほどの困難な状態ですわ。しかしこれでも死んでいる人よりましや、弾に当たって死んだ人もたくさんあることを思えばぼくは恵まれてる、こんなに恵まれている自分は幸せや、ありがたいことや、そう思ったら悲観することはない。それで歓喜をもってこの困難に取り組んでいこうと考えてやってきたと思うんですよ

自己の教師を尊敬しない者や、自己の活動の対象である人間を愛さない者は、たとえいかに利口であっても過(あやま)りに落ちて・・

自分の頭で考えることです。「なにが正しいのか」はわからなくても「なにがしたいのか」はわかるでしょう