人間の仕事というものは、それが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、建築であれ、そのほかなんであれ、常にその人自身の自画像・・

性に合わない人たちとつきあってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、われわれの心の中にある、いろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ

我よく人を愛すれば、人また我を愛す。

人の命よりも大事な国家などないのですから。守らなくてはならないのは、「命」なのです。

人生２０年。体の物質も頭の配線も、２０年もすればすっかり変わるんやから、２０年前のオレは赤の他人やと思えと。人生は２０・・

ここではあなたのお国より、人生がもうちょっと複雑なの

（東日本大震災の被災者へ）どんなに悲しいことや辛いことがあっても、明日っていう日は来てしまうので・・・・だから、少しでもすごく幸せな朝を迎えられるように、一緒に頑張って、明るくしたいなという気持ちがありますね

途中であきらめちゃいけない。途中で諦めてしまったら得るものよりも失うものの方がずっと多くなってしまう。

植村直己が『冒険とは生きて帰ることだ』と言いましたが、これは『死を覚悟して』という言葉がカッコ付きで入っているのです

誕生と死、それは人の力ではどうしようもない出来事であり、この二つの間の期間をせいぜい楽しむにこしたことはない

初めてALSと診断されたとき、私には2年の命しか与えられませんでした。あれから45年、私はすこぶる元気にやっています

自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある。