嫌われてもいいと覚悟することは、好きな人が増えるということなんだよね。絶対に自分のことを嫌いな人は存在するけれど、嫌われる覚悟をすると、その人たちの存在が気にならなくなるので、好きな人しかいなくなります。生きるのが随分と楽になります。お薦めです

残虐なのは戦争自体であって、原子爆弾には限らない。戦争と切り離して原子爆弾一つの残虐性を云々するのが不思議ではないか

僕は生まれながらの傍観者である。どんな感興のわき上がった時も、僕はそのうずまきに身を投じて、心から楽しんだことがない。僕は人生の活劇の舞台にいたことはあっても、役らしい役をしたことがない

一切の良い議論は人を立腹させる

幸せを受け取ってくれたり、夢を受け取ってくれたり、愛を受け取ってくれたりって色々受け取りかたはあると思うんですけど、その瞬間に少しでもその人の人生にいい影響を与えて人生の活力にしてもらえるパフォーマンスを目指して

父母は、たとえ戯れであっても、子を欺いてはいけない

やりたければやればいいし、やりたくなければならなければいい。その結果が自分に返ってきて「自己完結」します

誰かが助け起こしてくれるのを期待して、わざと倒れても、誰も助けはしない。

古いもの退屈なものは滅びるか生まれ変わるのが当然だ

期限の決められた物事は、すべてプロジェクトだ

保守主義者──現下の悪弊に心酔したる政治家のことで、新たな悪弊をもって従来の悪弊にとって代えんと欲する自由主義者の向こ・・

恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でも、そうすると、恋をしていないということでまた苦しむことになる