この世界はユニホームを脱ごうと思って脱げる選手と、脱がされる選手がいる

どうせ辞めるならキャッチャーで辞めたいっていう気持ちはずっとあったし・・

悔しさを露にすれば自分の心が乱れます。自分の心が乱れれば、次にど真ん中の好球が来たとしても打てません

スランプというのは、好調なときにその原因が作られている。だから、好調なときが一番心配です

プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない

嫌なこと、苦手なことにこだわり無理を強いられていたら、どこかで自信をなくしていたかもしれない。楽しいと思えることから出発するのが、好きな自分に出会う第一歩だ

（目標などは）思うより書いた方が実行できると思う

大ピンチの時は最低5球を費やせ

終わりはないと思うんです。一つ何かをクリアしても、その先にはまた一つ新しいテーマがある

（２回は）まっすぐの抑えが効かなくなった。こういう舞台を用意してもらってはずかしい。消耗戦にしてしまって申し訳ない。チームに迷惑かけて何しに来たんだという感じ

自分はもう相手が誰かとかではなく、しっかり自分のプレーができるように準備していければと思う

何でもできる人はいない