長いこと育成でやってる選手がいるから、そろそろ支配下にしようか、なんて気はまったくない。力があるからなんだ

大きくなった体とフォーム・・・・つまり技術という音を合わせる作業は、１カ月あれば 大丈夫だなと思っていたので、ここからやるからいいんだと思っていました。それは今やっていることも同じですし、もしかしたら今年もキャンプ初日は同じような感じになるかもしれません（笑）

まあ打てなかったら次がんばろうくらいの軽さがあったほうが、僕はいい

波瀾万丈、どんとこい

苦しみの先に必ず幸せがある

一点に執着し用心深く、なおかつ細心に戦う私の作戦は捕手出身だからかもしれない

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

陸上、野球、サッカー、テニスなど・・何でもいいのかな？（笑）特に走ったりする基礎中の基礎が含まれる競技を体験しておいたほうがパフォーマンスも上がるだろうし、ブレーキとなる怪我も無くなります。怪我する選手は上に上がっていけないですからね。とにかく走ることは大事です

私にあと10センチ背があり、20キロ体重があれば、また違った野球があったでしょう。でも（空振りは）この身体で「遠くまで飛ばしたいんだ」っていう気持ちの表れでしたよ。まぁ23年プレーし、504本打てたので、そういう意味ではあながち、あれも間違いではなかったのかもしれませんね（笑）

練習は裏切らない。結局は努力したやつが勝つと思っている

重要なのは、直面している問題から逃げてしまうか、立ち向かっていくかという気持ちの問題だ

いずれは160km