自分のことばかり考えてはいないだろうか？ 奪う人、支配する人、逃げる人、これらの人は幸せになることができないだろう

日本という国もこれからは富まずともアジアのため、世界のために役立つような生き方をするべきではないかと思うのです

本来、僧侶というのは「職業」ではなく「生き方」なのですが、日本仏教の場合は職業になってしまっている面がありますね。良し悪しは別にして、それがひとつの特徴

差別されるのがどういうことなのか、どれくらい深く人を傷つけるのか、それは差別された人間にしかわからない

あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思った・・

幸せだから笑うのではなく、幸せになるために笑うんです

逃げるように帰った実家から母親に追い出されボロアパート暮らしのくせして、借金してまで女装している頃よ。上の階から女の喘ぎ声が聞こえてきた時、心の叫びというかなんと言うか、無意識の内、口に出してこう叫んでたわ。「チンポもいらない、ゲイとしての幸せなんていらないから、だから神様、アタシにたらふくメシを喰わせて、日の目を見させてって

簡単に答えはないから野球はおもしろい。それを見つけるために知恵を絞り、体を使っているんだろうな。私も見つけていない。たぶん永遠に見つからないと思う

嫌だったら言うべき。言わないと変わらない。それで居なくなる友達は本当の友達ではない

人はライフスタイル（＝性格）を10歳くらいまでに、自分で決めて完成させる。そして、それを一生使い続けるのだ

｢人生はカネと女｣ってはっきり言ってしまおう。そうやって欲望に正直に生きれば、日本人の顔も少しは活力ある顔に戻るんじゃないかな

片足を失って以来、パラスポーツを広め、命の大切さを訴えるのは使命と思い懸命に活動してきました