人間の心は、放っていけばすぐ悪い方向へ向かいます

すべての障害は、形を変えた祝福である

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

なごりをしくおもへども、娑婆の縁つきて、ちからなくしてをはるときに、かの土へはまいるべきなり

一般に神と呼ばれる存在は、決していかなる人にも災いをもたらしたりしません。人間の誤った思考が災いを招くのです

私たちは諸行無常の人生を生きています。すべての存在、あらゆる現象は生じ、そして滅する、私たちもその流れのなかにあります。ですから自分の力ではどうしようもないことばかりなのです

孔子は言っている、「人は隠したりするものだろうか」と。私たちには隠さねばならないような偉大なものなどないので、些細な事柄にも自分をあらわにしがちになるのだろう

あまり知られてないけど、運気だって病気にかかるのよ。いつも愚痴ばかりいっていたり、妬んでばかりの人の近くにいると、その人の運気がうつってきて、自分の運気も風邪をひいちゃうの

今日のアメリカのシーンで黒人は、これ以上、もう片方の頬を差し出すようなことはしない

その人が、死後も「自分のもの」と呼べるもの、その人とともに永遠に残るものは、生存中に「与えたもの–愛」なのだ