何を食べてもよいのです。ただ、食べ過ぎず、体に必要なものをきちんととることが大切です

法律とは、本来ごく少数者のためのものなのだ。ごく少数の異常な純粋、この世の規矩を外れた熱誠、・・・・それを泥棒や痴情の犯罪と全く同じ同等の《悪》へおとしめようとする機構なのだ

当たり前というのは、人によって全然違う。それをいつも念頭に置いておけば、人間関係も不要な衝突が少なくなる

嫉妬こそ生きる力だ

自分の力に合うことだけしろ、その他の事はおのずと道が開けてくるまで待て。

難しいものは教えの側にあるのでなくて　かえって私たちの側にある

おれなんぞの顔は閲歴がだんだんに痕(こん)を刻み付けた顔で、親に産み付けてもらった顔とは違う

日本に必要なのは制度や政治の確立よりも先ず自我の確立だ。本当に愛したり欲したり悲しんだり憎しんだり、自分自身の偽らぬ本心を見つめ、魂の慟哭によく耳を傾けることが必要なだけだ。自我の確立のないところに、真実の同義や義務や責任の自覚は生まれない

親しく付き合っている人に影響されない人など、皆無といって良い。

君主は人を二種類に分けて考え、それに応じた接し方をすべきである。それは手放すことが出来ない人物か、そうでない人物かであ・・

己の夢を書こうと欲する者は、極度に醒めていなければならない

（東京だけ異常気象というお話しの中で）僕は八王子に住んでるけど冬なんて俺の家、-8度くらいなる